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執筆者の写真夏目 栞(管理栄養士、公認心理師)

管理栄養士考案!心と体を元気にする夏野菜のレシピ2選〜第1弾〜


 

執筆者:夏目 栞(BANSO-CO スポットメイト)

保有資格:公認心理師、管理栄養士、調理師、健康運動指導士

 

毎日暑い日が続きますが、皆様ご体調はいかがですか?

暑いと食欲が落ちることもありますが、食事からの栄養が足りないと心も体も元気がなくなります。

今回は、管理栄養士がご提案する、暑い日も食べやすく栄養満点な夏野菜のレシピ2選から、〈夏野菜たっぷりドライカレー〉をご紹介します。暑さに負けず、毎日元気に過ごしましょう!


 

心と体を元気にする、夏野菜たっぷりドライカレー

ポイント① スタミナ食材の代表格の豚肉

豚肉には、疲労回復効果の高いビタミンB1などの栄養素が豊富に含まれています。

夏バテ防止にしっかり摂りましょう。


ポイント② 豚肉×たまねぎ

豚肉と相性バツグンな野菜が、今回のレシピで使用した「たまねぎ」。たまねぎには、アリシン(硫化アリル)という成分が含まれており、豚肉に含まれるビタミンB1の吸収を高めてくれる作用があります。豚肉とたまねぎで、疲労回復効果がさらに向上します。


ポイント③ カレー粉

カレー粉に含まれているカプサイシンには消化液の分泌促進作用、食欲増進作用があります。暑さで食欲が落ち気味な方にもおすすめです。


ポイント④ 夏野菜

夏野菜のゴーヤやパプリカは、ビタミンCが豊富。

ビタミンCは、コラーゲン生成に必要で、肌の健康作りに欠かせない働きがあります。夏の紫外線を多く浴びる時季には特に欠かせない食材です。


ポイント⑤ クコの実

トッピングで使用したクコの実は、杏仁豆腐の上にのっている小さな赤い実と同じ果実で、精神強壮作用があるといわれています。

気持ちが疲れた時に食べるのが特におすすめです!

 

いかがでしたか?

ぜひ試してみてくださいね!


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